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Ueli Steck(ウーリー・ステック)

登山家

「それは、トータル コントロールの感覚です。適切なトレーニングをしているときは、あなたの身体は懸命に動作します。しかしさらに動かせば、苦しさはなくなります。それが私が求めている感覚です。」
Ueli Steck(ウーリー・ステック) – 登山家

ただ1つの方向は「上」、そしてそこに行くただ1つの方法は「速く」をモットーに世界的に活動している登山家

ストーリー

記録を塗り替えた2008年のアイガーでのフリー単独登頂(2時間47分33秒で垂直1,800メートル、以前の自身の記録より1時間短い)から、ステックは偉大な登山家の一人となりました。この登山の純粋主義者は、その高速単独登頂のとき以来、あるアウトドア マガジンより「スイスのスーパーマン」と呼ばれるようになりました。 

「テクニカルなルートでの高速単独登頂は大変危険です。」と、ステックは言います。「そのような危険を冒すには年をとりすぎました!」しかし彼は、ヒマラヤでのさらに大きなゴールへと足を踏み出しました。彼はそこで、高度なアルパイン・クライミングに新たな効率をもたらせると信じています。「速さによって、8000メートル峰に新しいラインが広がるでしょう。」と、彼は言います。「それは私が求めていたものです。」 

年を取って賢くなったステックは、人間の能力の限界を広げようとしていて、大胆な若者だったときと同じ登山家ではありません。「私は現在と10年前との差を感じています。」と、彼は加えて言います。「私の身体は回復に時間がかかるようになり、またトレーニングはより注意して行わなければなりません。

しかし私にはより大きな自信があり、それは私に多くの自由をもたらします。火はまだ燃えています!」

その火は、ランニング、クライミング、耐久や強度ワークを含む、1週間で30時間のトレーニングを行うのに十分なほど熱く燃えています。これまでの登山の知識と合わせれば、そのワークはすでに割に合うものとなっています。ステックのヒマラヤ遠征の話題が取り上げられ、皆それを期待しています。 

彼は、スント Ambit は、登山とトレーニング両方にとっての完璧なソリューションであると言っています。「それには私が望むすべてのものが1つのパッケージになっています。それは、私がヒマラヤ遠征にいても、アルプスでのハードな1日の登山でも同じです。 

しかしどのようなルートでも、ステックのインスピレーションは同じです。「人生で動き続けることが挑戦です。」と、彼は言います。「私は、いつでも以前に行なったことがないことにトライしたいと思っています。」 

FACTS
Ueli Steck(ウーリー・ステック)
名前Ueli Steck(ウーリー・ステック)
スポーツクライミング
出身地リンゲンベルク(Ringgenberg)、スイス
ウェブサイトhttp://www.uelisteck.ch/
Suunto Movescountプロフィールhttp://www.movescount.com/members/uelisteck
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