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Suunto TraverseおよびTraverse Alphaソフトウェアアップデート2.0.12、2016年9月

ソフトウェアアップデート2.0.12はバグ修正を目的としており、新機能の導入はありません。修正された問題(一部):

POIに関連する同期の失敗:

特定のPOIタイプ、特定の言語でのウォッチとSuunto Movescountとの同期に問題がありました。Suunto TraverseまたはTraverse Alphaで問題が発生しており、デバイスのログブックに同期できていないMoveがある場合、Moveが失われないように以下の手順に従ってください。

  1. Traverseソフトウェアをアップデートする前に、Moveslink2アプリケーションが最新バージョン(バージョン1.4.3以降)にアップデートされていることを確認してください。
  2. 時計を接続して、Suunto Movescountと同期します
  3. 使用可能なアップデートがあるという通知をMoveslink2から受けたら、Traverseでソフトウェアをアップデートします


アップデート後、問題が発生していたPOIの名前が簡単な日付と時刻に変わっています。

  • POIの修正に加え、このリリースには、ステップカウンター(歩数計)の改良、特定言語でのFindback機能の有効化に関する修正、特定の状況でプッシャーロックが解除されない問題の解決策などが含まれています。
  • 既知の問題:特定の言語での翻訳や表示テキストに一部問題があり、POIタイプ名が英語のみで表示されることがありました。